推し事している人達へ。
約10年以上?オタクを続けている、新大学1年生の私が最近思った自分なりのオタクの在り方。
まずなぜ私が8年も続けているのか。
それは多分、1度ハマり続けたらずっとハマり続ける体質?だからであると思う。
1番最初、何にハマったのか。
まず自分のハマったものをあげていこうと思う。
いっちばん最初にハマったもの。
多分記憶上1番最初はラブandベリー。
これ、何年前だ?
これが多分1番最初にりぃを沼らせたものであると思う。
調べると、2004年秋頃から出てると発覚。
となると、私が初期からやってたとすれば2歳。
よくおばあちゃんに100円ちょうだい!って言って貰ってやってたの懐かしいなぁ。
DS持ってたから、2006年にはもうオタク気質(集める癖)はあったのだろうなと思う。
カード広げてスキャンしてた記憶蘇るなぁ。
次にハマったのはプリキュアのカードゲーム。
これも2007年だからもう10年以上前。
これは小学生になってもやり続けてて、小学校の友達がいないと確認してからやってた。
間違えてカードだけ買って帰った時の絶望感未だに覚えてるもんなぁ、笑
ギャン泣きしておばあちゃんにねだってたなぁ。
我はカードよりもゲームの方が好きだったから、カードはおまけ感覚だった。
だがしかし集めてた。
グミとかについてくるカード買いまくったりね。
親はカードなんかただの紙切れって言って猛反対勢で。
おばあちゃんが勧めてくれたから、我はずっとハマり続けていたのでしょう。
次にハマったアーケードゲームはもうこれが一番と言っていいほど金をかけさせてもらったシリーズ。
''プリティーリズムシリーズ''
ほんとにほんとに大好きで、今でもあの時に戻りたいと思うランキング第1位。
ずっとずっとやってた。
もうこれはほんとにアニメも見たし、漫画読んだし、ゲームもやったし、多分これに勝るアーケードゲームは無い。
2010年の夏スタートって出てきて、あれをやってもう10年経ってることに驚き。
あの頃はカード、が主流だったのに出てきたのはハートの形をした石になんか服とかが書いてある小さくてキラキラしてた。
もうそれ1個目を手にした時から目が輝いたよね。
なんでなんでもないノーマルなのにこんなに可愛くて小さくてキラキラしたものが手に入ったのか。
それからの私の注ぎ込み方が変わった。
おばあちゃん家に泊まりに行く度にはやって、集めて、誕プレにトランクケースまで買ってもらってデータが読めるスマホみたいなおもちゃに、ICカードみたいなやつに、ストーンだけ売ってるものに手を出したり、ガチャガチャに手を出したり、グミに食玩に雑誌に……などありとあらゆる手でめちゃくちゃ集めた。
うちの家はお小遣い制じゃなかったからおばあちゃんのお金で全てやってたのはすごく申し訳ない。
だけど、あれがあったからこそ今の自分があると思うと、おばあちゃんには感謝しかない。
あれから教えてもらったことはたくさんある。
プリパラに変わり、一時期はやっていたがカード化し、徐々にやる頻度は減った。
中学生だったというのもあると思われる。
プリパラに変わった初日に並んでやったのは覚えてる。
すげえっていいながらやったなぁ。
ストーン読み込めたし。
小学生までのオタクはここまでかな。
次、中高。
中学校に上がる前くらいに、E-girlsにハマりだす。
理由はサムネに写ってた今もなお推しの笑顔に自分が似てると言われたから。
それからずっと推しで、E-girlsが解散してしまった今でも推してる。
この前スタイルブックが発売されて嬉しくてストーリーあげたら見てくれた。
めちゃくちゃ嬉しくて届いたのが嬉しかった。
HIGH & LOWを見てEXILETRIBEにトコトンハマりだす。
中2。
GENEにハマりだす。
この頃の推しは今の推しではなかった。
だけど何か違うと思ってほかのメンバーを見ていたら隣にいた今の推しを見つける。
この頃の情報源はSNSをやってない私はサイトを見るしかなかった。
懐かしい、必死に見てたの。笑
中2、初めてのLIVEに参戦する。
E-girlsのLIVE。
アリーナだった。
中3。
GENEとE-girlsを掛け持ちする。
受験でなかなかオタ活できなかったが、高校になったらできる一心で乗り切った。
高1。
GENE初のLIVE。
ドームだったけどすごい遠かったけどすごい楽しかった記憶しかない。
フェルト作ってネムボ作って参戦した思い出は今でもある。
愚痴りながら散々いいながら参戦したなぁ。
推しは良かった。
あと本格的にディズニーヲタクになり出す。
高校生になり、SNSを解禁したため、情報源が異常に増えた。
画像も保存しまくった。
友達が増えた。
オタクの友達ができた。
インスタやTwitterでの友達ができた。
これはどの界隈にも言えて、LDHだけじゃないし、ディズニーもそう。
たくさんのお友達ができて、今も楽しい。
高2。
GENE2回目のライブ。
楽しかったけど、相手が相手だったなぁ。笑
だがしかし楽しかったし、LDHの人は暖かいと感じた。
譲り渡しとかあった。
高3。
グッズ買って行った気分を持ちつつ、コロナに遭い、何も出来ずに終了。
RAMPAGEにハマる。
今はもう安定のメンツに出会う。
LDHでの友達は未だに喋る子ばかり。
あと、数名のツイキャス配信者などにハマる。
ざっくり。ざっくり。飛ばしまくってここまでまとめた。
次から言うことが一番伝えたいこと。
オタクの友達ができることによってLDHなどのアーティスト関連はセトリなどのネタバレが流れてくるだろうし、嫌なネタが目に付くこともある。
私はここまで続けてこれた理由の一つに、自分がそんなに気にしなかったという理由があると思うから。
セトリとか見ても気にしないし、推しの炎上とか見ても嫌にはなるけど、突っかかるようなことはしなかったから。
それは多分たくさんの界隈を行き来してるからの理由もある。
ここにはかけてないオタクもしてる。
ゲームなどもかけてないけどかけ持ちしてるし、正直これは自分で逃げを作ったからだと思う。
どこかが炎上すればどこかに逃げれる。
落ち着けば戻ればいい。
だから、気を使ってオタクはしない。
オタクでいることに義務を1度も感じたことがない。
グッズを買うことも、欲しいから買う。
買わなきゃと思ったり、持ってないとファンじゃない、オタクじゃないと思い始めたらもうそれは推していることが義務感に満ち溢れてしまうから。
持ってなくても、愛があればファンだと思うし、自分が欲しいと思ったら買えばいい。
グッズ=愛だなんてそんな言葉は誰が作ったの?
愛があればグッズは買うかもしれない。
じゃあ逆に全然興味のないものにグッズは買うか?って言われたら多分ほとんどの人が買わないと答えると思う。
ひとつも持っていなくても、推しのことを検索して好きになったらそれはもう推し事してると思う。
現場に行かなきゃ、グッズ買わなきゃって思って推し事してたら疲れちゃうことないかな?
私が伝えたいのは無理のないオタ活をすることが1番の楽しい推し事だと思う。
推しに見てもらえるかもしれないから身なりを整えるも充分立派な推し事だと思うし、推しのグッズを自作してSNSに載せるも素晴らしいことだと思う。
あと、これは推しが言ってたんだけど
「推し事を比べたらいけない」
これも本当に大事だと思うんだ。
お金はある時にある分だけ使ってた私が、オタクと自覚してグッズを買うのに限度を持ち始めたのはつい最近になってから。
これを読んでくれた人が自分の推しへの愛情の込め方に自信が持てますように❁
#大学生 #日記